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第118回TEABOA輪読会 ぷちレポ

昨晩の輪読会に参加された皆様、お疲れさまでした!
私にとっては、随分と久方ぶりでしたが、変わらず暖かく迎えていただきまして、ありがとうございました^^
面接みたいな論文審査とか…日本は厳しいっす~…;

さて今回は、たかさんによる発表で、鳴くのに費やすエネルギーと、疲れた後のつまみ食いに出かけるオスたちについてでした。
オスが鳴くにはグリコーゲンと脂質が主なエネルギー源であり、熱帯域のオスは繁殖期間中に餌を取りつつエネルギーを確保しながら鳴き続けることが、重要な繁殖戦略のひとつのようです。
また、鳴く行動とホルモン濃度に正の相関があることから、鳴く行動がホルモンによって制御されている、と言われているようですが、日周や温度などの外的要因も大きく影響しています。ホルモン投入したらグェグェ鳴き始める、ということではありませんよっ!笑。

たかさんもおっしゃっていましたが、代謝はあらゆる行動の基礎でもありますので、複雑ながらも重要ですよね。大きなエネルギーが必要な鳴く行動を見る際には特に、考慮すべき分野だなぁと感じました。
まぁその…化学系物理系要素を頑張らねば、なんですね。。とほほ。

今回の詳細は、
<第118回TEABOA輪読会>
日時:9月9日(水)22時~24時
発表者:たか
査読者:たろ
発表範囲:Pp.215-220 Energy Substrates for Call ProductionからPatterns of Energy Storage and Useの前まで
参加者 : たか・たろ・ゆっきー・SKB (←ご本人談…いやいや、さかちゃんとかにしましょうよね)・きよみん

そして次回は、
<第119回TEABOA輪読会>
日時:9月23日(水)
発表者:ダイ (代打・きよみん)
査読者:こまっきー
発表範囲:Pp.220-229 Patterns of Energy Storage and UseからSummary and Conclusionsまで



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