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勉強会の皆様へ。

こんにちは、きよみんです。今夜行う予定の、担当者決めの詳細が決定したのでお知らせいたします。
開始時間は、希望者数が多かったほうの22時から行います。
BIG 3もいらっしゃいますし、サクサクっと決めていただけることでしょう!参加される皆様、よろしくお願いします。

<2015年後期発表者・査読者担当決め、の集まり>
日時:10月14日(水)22:00~
※新しく作った表を添付いたしました。これを用いて決めてください!
(すでに、希望日を教えてくださった方のお名前が入っています。集まりの際に、どこか1回に決めていただければと想います)

>たかさん、コロさん。
22時からだと参加することが出来ませんので、お二方にお頼み申し上げます。集まりの後、決定版の担当表を流して、皆様に確認していただきましょう~
もろもろよろしくお願いいたします!!


勉強会の皆様へ。

研究部・きよみんです。
輪読会スケジュールを間違えて、ひとりでわちゃわちゃしておりました。すみません; 今後の予定がきちんと決定しましたので、お知らせいたします!

発表者が未決定なため、通常のスケジュール通りの次回の輪読会を1回お休みし、第4水曜日の28日から、新章のスタートにいたします!

詳細は以下の通りです。
<第120回TEABOA輪読会>
日時:10月28日(水)22:00~
発表者:きよみん
査読者:(募集中)
発表範囲:Pp.268-278 Chapter 7: Anuran Vocal Communication Introduction から The Vocal Repertoires of Frogs and Toadsまで

日程の変更に伴い、新しい予定表を添付いたしました。
現時点でこの日、この月は都合悪いなど分かっておりましたら、お知らせください。
発表者・査読者を後日決定し、完成版を改めて配布いたします!

それでは、2015年も後半も後半の輪読会を、これからもどうぞ一緒に盛り上げて勉強していきましょう!!よろしくお願いいたします。

きよみんより

両生類勉強会の皆様へ。

遅くなりましたが、先日の輪読会に参加された方、お疲れ様でございました!
New doctorのこまきくんと久々にお話しできてよかったです。が、N子さんの部下ポジションは渡しませんよっ!!笑。
さてさて、ダイさん代打・きよみんの発表で、繁殖様式とエネルギー消費の関係、そしてこの代謝の章のまとめでした。

さすがは飼育員のたろさん、繁殖に必要なエネルギーについて興味深々のようでした。そこからしばしオオサンショウウオ談義となりました。体重の千分の一の餌でほとんど体重を維持しているだなんて、オオサンショウウオ式ダイエットは過酷すぎます。。
有尾類の代謝はほとんど分かっていないようですが、砂漠のトカゲ(ヒョウモントカゲモドキなど)のように、尾に脂肪を蓄えられそうでカエルとの違いも興味深いです。

たろさんが頑張って繁殖させているオオサンショウウオでも、温泉でまったりリュウカジでも、繁殖はオス同士の蹴り合いになるオオヒキガエルでも、代謝や生理学の研究によって定量的に、彼らの行動や生態を理解できるようになります…ねっ!

さて、今回の詳細は、
<第119回TEABOA輪読会>
日時:9月23日(水)22:00~24:00
発表者:ダイ (レジュメ作成) ・きよみん(一部レジュメ作成&発表)
査読者:こまきち
発表範囲:Pp.220-229 Patterns of Energy Storage and UseからSummary and Conclusionsまで
参加者: たろ・こまきち・きよみん

以上で、「2015年前期」と銘打った発表範囲が終わり、次にやる予定のChapter 7 Anuran Vocal communicationから、また新たに「2015年後期」の発表者・査読者を決めます。すでに決定した発表範囲を添付いたしました。

とりあえず次回、10月7日(輪読会時にお知らせした日程は間違ってました!すみません)
発表は私きよみんがさせていただきます。専門なのでお任せください…た、たぶん。。

<第120回TEABOA輪読会>
日時:10月7日(水)22:00~
発表者:きよみん
査読者:(募集中)
発表範囲:Pp.268-278 Chapter 7: Anuran Vocal Communication Introduction から The Vocal Repertoires of Frogs and Toadsまで

昨晩の輪読会に参加された皆様、お疲れさまでした!
私にとっては、随分と久方ぶりでしたが、変わらず暖かく迎えていただきまして、ありがとうございました^^
面接みたいな論文審査とか…日本は厳しいっす~…;

さて今回は、たかさんによる発表で、鳴くのに費やすエネルギーと、疲れた後のつまみ食いに出かけるオスたちについてでした。
オスが鳴くにはグリコーゲンと脂質が主なエネルギー源であり、熱帯域のオスは繁殖期間中に餌を取りつつエネルギーを確保しながら鳴き続けることが、重要な繁殖戦略のひとつのようです。
また、鳴く行動とホルモン濃度に正の相関があることから、鳴く行動がホルモンによって制御されている、と言われているようですが、日周や温度などの外的要因も大きく影響しています。ホルモン投入したらグェグェ鳴き始める、ということではありませんよっ!笑。

たかさんもおっしゃっていましたが、代謝はあらゆる行動の基礎でもありますので、複雑ながらも重要ですよね。大きなエネルギーが必要な鳴く行動を見る際には特に、考慮すべき分野だなぁと感じました。
まぁその…化学系物理系要素を頑張らねば、なんですね。。とほほ。

今回の詳細は、
<第118回TEABOA輪読会>
日時:9月9日(水)22時~24時
発表者:たか
査読者:たろ
発表範囲:Pp.215-220 Energy Substrates for Call ProductionからPatterns of Energy Storage and Useの前まで
参加者 : たか・たろ・ゆっきー・SKB (←ご本人談…いやいや、さかちゃんとかにしましょうよね)・きよみん

そして次回は、
<第119回TEABOA輪読会>
日時:9月23日(水)
発表者:ダイ (代打・きよみん)
査読者:こまっきー
発表範囲:Pp.220-229 Patterns of Energy Storage and UseからSummary and Conclusionsまで

昨晩行われました第117回目のぷちレポです。

今回の主な内容は、温度とコールのエネルギー論でした。
気温はコールのエネルギーコストと相関関係にあり、
気温上昇によって代謝が上がるようです。

また、両生類以外の音を発生する生物として、
鳥類の囀りについて、詳しく紹介されていました。
両生類と比較すると、鳥類の鳴くコストは低いようで、
これは両生類(哺乳類なども含む)と鳥類の呼吸方法の違いにも影響されるようで
す。

その他、詳細はレジュメをご覧ください。
詳しくまとめて頂いています。

<第117回TEABOA輪読会>
日時:2015年8月27日(水)22:00~
発表者:ゆっきー
査読者:しとみん
参加者:ゆっきー、たろ、さかちん
発表範囲: Chapter 5
 P.207-215
Temperature and Calling Energeticsから
Energy Substrates for Call Productionの前まで

次回のお知らせ
<第118回TEABOA輪読会>
日時:9月9日(水)
発表者:たか
査読者:たろ
発表範囲:P.119-121
 Energy Substrates for Call Productionから
Patterns of Energy Storage and Useの前まで

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